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ランスシリーズ~レプリカ・ミスリー編~

レプリカ・ミスリー(Replica Misly)は闘将の一人。フリーク、ハンティと共に魔人戦争を終結させた小さな闘将
GI440年。
ミスリー・ソウ・カレン、ある国の王女として生まれる。
GI451年。
魔人戦争最後の年。人類の裏切りにより発狂したM・M・ルーンは闘神都市に人類への攻撃も命じる。そして闘神都市Υの魔導砲を受け、カレンは命を失ってしまう。

見習い魔鉄匠だったカレンの兄は、自分が王国の跡継ぎになる事を嫌い、妹を闘将として再び甦らせる事にした。しかしその兄は、鬼神の如く人を殺す鋼鉄の姿の妹を見たくはないと言う思いから、二つの禁を侵した。
絶対服従の魔法をかけない。

魔法の天敵であるミスリル銀を使用する。
その結果、本来ありえる筈のないパワーを持ち、あらゆる魔法を跳ね返す絶対魔法防御の超装甲を合わせ持つ奇跡の最高傑作「闘将レプリカ・ミスリー」が誕生した。
魔人戦争では †
GI452年。
暴走したM・M・ルーンと自らの手で止める事を決意したフリーク・パラフィンだったが、最強の魔法使いでもあるルーンを倒す方法がなく苦悩していた。そんな時、フリークとレプリカが出会い、彼に頼まれ、ハンティ・カラーと共にその特性をもってルーンを倒し聖魔戦争を終結させた。
その後フリーク達と別れ、レプリカは約560年もの間、闘神都市ユプシロンの封印の番をし続けていた。
ランス4では †
LP0002年。
浮遊大陸イラーピュ(闘神都市ユプシロン)探索に来たビッチ・ゴルチ率いる闘神都市探索隊が、そこで眠っていた闘将ディオ・カルミスを起こす。そしてぷちハニーを仕掛けて、言う事を聞かせ部下として使っていた。
そのためレプリカは、闘神ユプシロンの封印を守るために最強の闘将と言われるディオと戦うが、ディオの鋭い四指によってミスリーは頭部に致命傷を受けてしまう。
その後、遅れて闘神都市ユプシロンへとやって来たフリークと再会するが、既にどうする事も出来ず、後の事は彼に託し、フリークの腕の中でレプリカは永遠の眠りについた。

性格
元王女様と言うこともありとても丁寧な口調で話す。
本名ミスリー・ソウ・カレン。彼女自身はレプリカという名を気に入っていない。
闘神都市ユプシロンの自分の部屋には、女の子らしくいろんな本が置いてあり、普段それを読んで日々を過ごしていたようだ。
レプリカの闘将ボディーは、魔法を跳ね返すミスリル銀に魔法がかけられている。その為あらゆる魔法を無効化する。
つまり対魔法使い戦では反則とも言える存在で、歴史上最強の魔法使いとされ、ハンティ・カラーやフリーク・パラフィンですら倒せなかったM・M・ルーンにトドメを指したのはレプリカだった。
けんかLv1というレプリカにしか確認されていないレアな技能を持つ。
特記事項、その他

ちなみに、ハニーも魔法がまったく効かないという設定だが、それは鬼畜王ランスの翌年に発売された『かえるにょ・ぱにょ~ん』で設定され、後の作品にも定着した物。ランス4当時はハニーは完全魔法防御ではなかった。

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