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ランスシリーズ~闘神編~

闘神(とうしん)は、聖魔教団の象徴であり中心的存在であった、24人の魔法使い達の仮の躰。彼らのミイラによって遠隔操作される器。魔力で動く巨大な金属製の操り人形。
魔人と互角以上に闘えるように、教団が最高の技術を投入して造られた兵器。
浮遊都市が闘神都市と呼ばれるようになった由来でもある。人々に教団の神と崇められた闘神都市の中枢と言っていい存在。


当初の予定では闘将同様金属化した脳を入れて動かす予定ではあったが、バイオメタル技術の永遠性への疑問と自らの肉体が消滅することを嫌い、聖櫃に入り、魂のみが生き続けるというミイラ化手段を選択した。
しかし実際には聖櫃の実態はそれとは異なり、単にルーンの指令を受診し、都市の行動を決定するものでしかなかった。つまり闘神を操る魔法使いたちの意志は「死」とともに失われていたことになる。
能力

強さは魔人に匹敵、あるいは凌駕する力を持つ。事実、当時の魔人24人のうち15人もの魔人が参戦するも、それを相手に30年にも及ぶ戦争を戦い抜いた。ちなみに参加が確認されている魔人は、ノス、レキシントン、ガルティア、アイゼル、バボラなど。
結局、闘神は健闘はしたものの、魔人を倒す事は出来なかった。しかし近年では、「封印していたかもしれない」と織音がコメントをしている

物量、膨大な火力をもってすれば、魔人とて疲れますし、撃退し、あわよくば封印できたでしょう。
(史実に書かれていないだけで、もしかすると封印できた魔人もいたかもしれないですね。
 そのあと逃げられているとか。)
結果、確かに後退した魔人もいました。

しかし聖魔教団が思っていた以上に魔人の能力が高く、無惨な敗北となりました。

ここで忘れてはならないのが、聖魔教団の強さです。

ゼス崩壊では、あっという間に魔人に占領されています。

過去JAPANでも藤原石丸が魔人ザビエルに短い期間で敗れています。

聖魔教団は30年と長い間、魔人と戦っていますよね。そこは驚愕に値します。

※注 ゼスは3人の魔人を含む魔軍に数日でほぼ全土を奪われ、大陸を支配した藤原石丸は、
    魔人ザビエル一人にわずか2ヶ月でJAPANまで押し戻されている。

動力 †
闘神本体や魔導砲などに必要な魔力は、ルーンでも聖棺のミイラでもなく、教団の一般魔法使い達が多人数で生み出し、それを(マナバッテリーなどに代表される)教団の優れた技術によって蓄積増幅することで賄われる。一般魔法使い達の魔力がなければ闘神と言えども、ただの銅像に過ぎない。

回復力
ロンメルシリーズやマーダーシリーズは自己修復機能を持っているが、闘神にも同様に魔力を受ければ、急速に破損を修復できるという回復能力を持っている。
ランス4に登場したユプシロンはシィルの魔力で回復し続けたため、シィルが自らの命を絶つ事で回復源を絶ち、やっと闘神を倒す事に成功した。

聖棺
聖棺のミイラには、3つの重要な役割がある。
都市を大空に浮かべている中央の塔“浮力の杖”に未来永劫尽きる事なく魔力を送り続けること。
魔法世界の中心都市、デトナ・ルーカの地下に居るM・M・ルーンより指令を受け取り、都市全域に命令を出すこと。
闘神と呼ばれる全長3メートルに及ぶ金属人形の動向を管理すること。
闘神の身体が破壊された時、闘神都市も崩壊するという事実がある。このミイラの脳と闘神の身体の間の不可思議な繋がりの真実を知るのは、M・M・ルーンのみと言われている。

こちらでは東方を紹介しているようです

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