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ランスシリーズ~魔人サテラ編~

サテラ(Satella)は、人間の魔人。ホーネット派に所属し、ムードメーカー的な存在。

ホーネットの遊び相手として魔王ガイに連れてこられ、魔人となる。

ガイが亡くなった後は、ホーネット派に参加。
ノス、アイゼルと共にホーネットの元を離れ、ジル復活の為、リーザス聖武具の行方を探る。ランスが最初に出会った魔人で、最初の戦いでは当然カオスを所有しておらず、ランスたちはむざむざとやられてしまい、シィルを連れ去られてしまった。
ハイパービルにてセルに封印されそうになるが、ガーディアンのイシスが身代わりになり、その場はなんとか生還。しかしリーザス城にてランスに『パラライズの粉』を使われ、イカされまくった挙句、気絶させられてしまう。その時に「本当は女の子らしく振舞いたかったが、魔人なので誰も男の子が近寄ってきてもくれず、寂しかった」と本心を漏らしている。そしてランスに見逃されている。サテラはそれ以降ランスをライバル視して、表向きは復讐を誓っている。
ランス3時とはコスチュームを一新。黒から白と紫を基調としたものへと変更された。
序盤のサイゼルのリーザス城襲撃の後に、美樹の護衛としてやってきて仲間になる。だが、人間相手の戦闘は出撃しない。魔人相手はもっぱらサテラとメガラスでしのぐ事になり、カミーラ部隊相手はもちろん、織田信長相手にも貴重な戦闘要員となる。
ランスがサテラとの一騎打ちでの勝利後、何回もハーレムで抱くと、サテラがランスへの愛を打ち明け、魔王になって欲しいとせがまれる。そしてシィルが居ない場合は、ランスがサテラの願いを聞き入れ、魔王美樹を殺し自身が魔王として大陸に君臨するという『魔王 真鬼畜王』エンドとなる。そしてこのエンディングがサテラの幸福条件になっており、専用エンディングとも取れる展開を見せる。なお、ランス魔王エンドのコスチュームはランス3のそれに近いものとなっている。
その後 †
LP0003年。魔王来水美樹の護衛についていたことがあり、その際に比較的仲良くなっている、しかし、AL教団本部にてアリオス・テオマンに襲撃され、一緒についていたラ・ハウゼルともども撃退されてしまう。しかしアリオスは美樹には手を出さなかったため、なんとか逃げ切る。
LP0004年。美樹、健太郎と別れる。
LP000?年。ランスを倒す為にすぐにでも行動したいが、ケイブリス派との戦闘が激しくて前線から抜けられず、イライラしている。
性格 †

他の魔人からは派閥のムードメーカー的な存在と言われている。しかし性格は多少短気な所もある。
ホーネット派の他の魔人とは仲が良い模様だが、ランス3ではノスにそそのかされて離脱した事もある。
ホーネットには従っているが、魔王である美樹に対して従っている訳ではないらしく、鬼畜王では美樹の殺害をランスに頼んでいる(ただし鬼畜王ランス以後の公式設定で、美樹と仲良くなったという裏話は追加されている)。
ランスとの関係は、表面上はライバルを宣言し「自分がいつか殺す」と明言しているが、実際の所は、自分をただの女の子として扱ってくれたランスに対して特別な感情を持っている。
ガーディアン製作能力に長けており、昔は複数のガーディアンを連れていたが、イシスが封印されてしまっため、現在はシーザーのみ。
サテラのガーディアンは、一時的に使用するタイプではなく、一度作ると壊れない限り永久に動く優れもの。なら、沢山作ってガーディアン帝国で最強では? と思うものの、サテラは職人肌の陶芸家みたいに「駄目だー」とか言いながら完成させないので、出来るのは平均10年に1度。ちなみに最新作が出来たそうで、名前はイシス2と言うらしい。
自身は戦闘では主に鞭を操る。
戦闘力という意味では、魔人の中では比較的下級に位置づけられていると思われる。ランス3の魔人3人の中では、一番格下扱いされており、また魔人になってからの年数が短かく、まだ160年ほどしか経っていない。戦国ランスで小川健太郎が魔人になるまでは、魔人の中では一番若かった。
鬼畜王ランスではリトルプリンセスの護衛としてランスの仲間となるが、ただ魔人四天王まで勢ぞろいする鬼畜王ランスでは、他の魔人のステータスに比べ低いと言わざるを得ない。遠・近戦闘をこなせるが、魔力が低く相手によってはダメージが通らない事も多い。
公開された才能限界は、バボラに次いで魔人では2番目に低い。

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