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ランスシリーズ~魔人ホーネット編~

ホーネット(Hornet)は、前魔王ガイと人間の女の間に生まれた娘。現在の魔人筆頭。

ガイは自分の後継者となる魔王を捜していたが、なかなか見つからなかった為、ついに自分の子供を後継者にする事を考える。そして沢山の人間の女性を孕ませ、子供が無事に生まれる実験を繰り返し、無数の失敗の中で唯一産まれたのがホーネット。
ガイがホーネットの遊び相手としてサテラを連れてくる。

父ガイによって魔人となる。そしてガイの跡を継ぎ、次の魔王となるべく育てられ英才教育を受ける。ホーネットは、あらゆる知識と技術を身に付け、限りなく完璧に近い存在となる。

ホーネットは、戦闘力・指揮能力も高く、多くの魔物から信頼され、誰もが次期魔王と信じて疑わなかった。しかし、彼女は運が悪いのか、はたまた能力不足だったのか、残念ながら魔王にはなれなかった。[1]

ガイは魔王の素質を持った者を探しはじめるが、大陸中探しても見つからなかった為、対象を異世界にまで広げ、人間の少女・来水美樹を誘拐してくる。そして、彼女に魔王の力を継承させる。ガイはその時、小川健太郎の手に掛かり死亡するが、遺言も残していた。それは「来水美樹が魔王に就任し、魔物の世界を統治する。そして人間の世界への不可侵を続ける」というものだった。

ホーネットは父の意志を継ぎ、この遺言の通りにしようとするが、魔人達の中には、これに反対する者が現れた。ケイブリスを中心とした彼らは、ケイブリス派という派閥を結成。魔人達は真っ二つに割れ、争う事となってしまった。
ランス3では †
最初からホーネット派は、数の面では分が悪かったが、メンバーであったノスが、アイゼルとサテラを騙して離脱。勝手にヘルマン帝国を利用し、リーザス王国へと攻め込んだ。
だがノスとアイゼルは、人間のランスによって倒されてしまう。サテラは再びホーネットの元に戻ってきたが、ホーネット派は結果的に2人の魔人を失い、戦力はかなり低下してしまった。
LP0003年。168歳。
美樹へのケイブリス派の攻撃が激しくなってきたため、部下の魔人ラ・ハウゼルとサテラを護衛として送る。[2]
鬼畜王ランスでは †
LP0003年(if)。168歳。
ゲームとしては初登場。ケイブリス派と抗争を繰り広げている。しかし魔王である美樹たちが、カミーラ率いるケイブリス派の魔人に見つかってしまい、小川健太郎が重傷を負ってしまう。そのためホーネットは、美樹たちがいるリーザスに、サテラとメガラスを派遣し、彼女たちの護衛をさせる。
それによりホーネットは、シルキィ、ラ・ハウゼルのわずか3人で、強力なケイブリス派の魔人たちと戦わなくてはならなくなり、結果的には敗北。ホーネットはケイブリスに捕まってしまい、犯され、右目をえぐられるという陵辱を受ける。さらに15万もの下等なモンスターたちに、入れ代わり立ち代わり犯され続けた。
その後、サテラが健在な状況でランスがケイブリスを倒すと、救出されシルキィと共に美樹の護衛となる。ただし味方ユニットとして使える訳ではない。
ちなみに、いくら早く人間の世界を統一しても、ホーネット派が敗北するまでは魔物の世界に攻め込むことは出来ず、残念ながらホーネットを助ける事は出来ない。
性格 †

亡き父の遺言に従い、美樹を魔王にし、平穏な世界を作る事を理想としている利発な娘。
美樹には魔王になってもらいたいが、無理強いはしたくなく、あくまで自分の意志で魔王として君臨して欲しいと願っている。

こちらは東方プロジェクトを紹介しております

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