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ランスシリーズ~魔人ラ・サイゼル編~

ラ・サイゼル(La Seizel)は、氷を操るエンジェルナイトの魔人。というのは表向きの話で、実は破壊神ラ・バスワルドを2つに分けた存在の片割れ。

ジル期に、プランナーとローベン・パーンによってラ・サイゼルとラ・ハウゼルに分けられる。そして魔王ジルに渡され、彼女によって魔人化した。
LP期に入り、魔人が二つの派閥に分裂したが、妹のラ・ハウゼルに対抗心を燃やして彼女とは逆の派閥のケイブリス派についた。
鬼畜王ランスでは

リトルプリンセス捕獲隊の一人。日光と健太郎相手で、健太郎に重傷を負わせたが、あと一歩のことろで逃がしリーザス城に逃げられてしまう。
戦闘中に妹のハウゼルが、男に体を明け渡していると勘違いし、自らも行為に及び、それが原因でハウゼルが敗れ、その上、メディウサに捕まってしまう。
それをカミーラから聞かされたサイゼルは、後悔し山中に引きこもってしまう。

ランスがハウゼルを連れてくると、仲直りをし、二人でランスに仕えることになる。

ただし救出が遅れると、破壊神ラ・バスワルドになってしまう。

カミーラの部下としてゼス侵攻作戦に参加。一度はランスとカオスを氷漬けにしたこともある。

ゼス軍が開発したMボム作戦により、魔軍2個師団の殆どが壊滅してしまい、それをカミーラにとがめられ謹慎する。
地下水路の洞窟が彼女のアジトでありサイゼルはそこで謹慎していたが、そこに再びランス達が現われる。使徒のユキによりランスのアレを氷漬けにして、それなりには追い詰めたものの、いきなりカオスを投げつけられそれがお腹に刺さってしまう。そして、カオスにエロいことをされ抜く事が出来なかった。そんな初々しい姿を見てランスには、処女である事を見抜かれる。カオスにやられた傷は重症で、しかも治りにくいため、しかたなくランスの相手をさせられる(口で)。先にランスを射精させたため、見逃してもらい貞操は守る事ができた。
その後はフラフラしながら、故郷に帰ってしまった。
ランスクロニクル++では †
現在は行方不明。なぜか使徒のユキが「サイゼルは人間に殺された」と色々な人に広めているらしい。
性格 †

あまり後先考えずに行動する性格で、真面目な妹と比較される事を極端に嫌う。
本当は妹の事が大好きだが、照れ屋な性格なので、好きな子には意地悪みたいな感じでケイブリス派にいる。

彼女が手にもっている武器、氷結の女神クールゴーデスは、彼女の魔力を収束し目の前の全てを凍らせる。解き放たれるビームは、かなりスゴイ威力らしい。
元は同一の人物なので、肉体的同期がハウゼルとサイゼルにはあり、片方が受けた苦痛や快楽が相手に伝わる。

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