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ランスシリーズ~魔王 トロス編~

一万数千年前。
超神プランナーによって最初の魔王として創られる。

トロスは魔王の力を有意義に発揮させ、部下の7人の魔人と共に大陸を己の色に染め上げた。
3000年後。
しかしこの時の魔人は、土くれや素体となった生物からダイレクトに作られており、現在のように『魔王の血』を分け与えて主従関係を結ぶというものではなかった。
そのため、トロスが気付かない間に魔人の一人が力をつけてしまい、その者によってトロスは倒されてしまった。魔王は大陸の絶対的支配者でなければならないので、この試験は失敗であった。
現在から6200年前。
プランナーはこの失敗から、血の契約によって魔王の能力を魔人に分け与え、最大24人まで魔人を作れるという現在の魔王システムを作り上げた。

この形式で得られたのは、絶対権力と、魔人同士がお互いを牽制しあい、まるで見張っているような形になった事だった。

ランスシリーズ~魔王とは~

ピラミッドのような生態系を好む三超神の一人プランナーにより、地上に破壊と混沌を招き世界が安定しないように作られた。[1]そしてかつてはすべての人間を奴隷として君臨していた。

常に一体だけ存在し、同時に複数存在することはないが、5代目魔王ジルが神に「永遠に魔王である」ことを願い、今でも“魔王の力”の5%ほど所有している。
次代の魔王であるガイが継承した力は95%ほど。同じくガイから継承した来水美樹=リトルプリンセスの力も95%という事になる。このように現在は、魔王の力は二つに別れ、大陸には魔王が2人いることになる。
ただしジルは、ガイの時代にはずっと封印されていたし、LP0002年に復活した時も、すぐに時空の狭間に閉じ込められており、大陸に2人の魔王が君臨しているという訳ではない。
魔王という存在は、世界を管理する神に制作された正当な地上の支配者である。
ランスシリーズには悪魔という存在もいるが、これは魔物とはまったくの別物で、悪魔は神の敵対者。

うたわれるものキャラクター紹介 トーマ・リプトン編

トーマ・リプトンは、先代のヘルマン第3軍将軍。誇り高き黒騎士親父。赤い髪に、黒い大鎧、鎖付きのトゲ鉄球を携える。上背も横幅もあり、体の大きいヘルマン人の中でも、ずば抜けた巨躯の重騎士。

親友のハンティ・カラーの頼みで、パットン・ミスナルジに剣術を教え、鍛えていた。そして彼に、息子のヒューバート・リプトンや、神童と名高かった、アリストレス・カームを引き合わせたりしている。
また、第一軍のレリューコフ・バーコフ将軍は、ヘルマン軍の2大・大黒柱として並び称された、朋友でもある。

てかこのおっさんが戦死しちゃったから色々狂ったんだよ感が半端ない。

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ランスシリーズキャラ紹介 アリストレス・カーム編

アリストレス・カーム(Aristeless Karm)は、ヘルマン軍の第2軍の将軍で、管轄はローレングラードを拠点とした帝国領西部。
パットン・ミスナルジは幼馴染の友人。


パットンとアリストレスの出会いのきっかけを作ったのは、死んだトーマだった。その時、アリストレス12歳。パットン10歳。
アリストレスはもうすでに神童の名を欲しいままにし、ボウガンの名手として、敬われ、畏怖され、妬みさえ受けていた。なんでもパーフェクトにこなしてしまう自分をもてあましている時トーマと知り合い、そして…彼に面白い奴がいるから会ってみろと言われ、興味半分でついて行くと、粗削りだが、一生懸命修行をしているパットンと出会った。
まったく正反対の性格。正反対の気質。だが、正反対故か、二人が友となるのに時間はかからなかった。今から20年前の事である。
ヘルマン第三軍とリーザスとの戦争(ランス3)が起こり、その戦いでパットンは戦死したと発表されたが、アリストレスはその話を信じず、現在も気に掛けている。

彼のパットンへの友情を語るシーンは一度は見て欲しい名シーン。

ランスシリーズキャラ紹介 ヒューバート・リプトン編

ヒューバート・リプトンは、パットン派の一人。父親は、人類最強と言われたと故トーマ・リプトン将軍。


GI0988年。トーマ・リプトンの息子として誕生。幼少時にパットンの小姓を務め、それが縁で親友となる。パットンとは同じ年に生まれたと言う事もあってか、それ以来30年来の付き合い。父親のトーマ・リプトンが、パメラと仲が悪くかったためヒューバートも生まれた時からパットン派。もちろん一緒にいるのはあくまで自分の意志。

GI0988年。幼少の頃から剣の才能を発揮し、11歳でヘルマン軍の正規兵試験に合格する。
これは当時の最年少記録。
「数百年に1人の天才児」と将来を嘱望されるが、成長するにつれ父親への反発から全てに身が入らなくなり、自由な生き方に憧れるようになる。

意外と熱い奴で気に入っておりますです。

ランスシリーズキャラ紹介 フリーク・パラフィン編

フリーク・パラフィン(Freak Parafin)は、青銅製の躰を持つ不老不死の魔法使い。
元は聖魔教団5人衆の一人で、この世で最後の魔鉄匠でもある老闘将。帽子に白髭、ダンディコートがトレードマーク。
M・M・ルーンに恩師と呼ばれ、無二の親友でありながら、魔人戦争終結に尽力し、伝説の者に名を連ねる事となった「裏切りの魔法使い」。本来ならば教団の切り札、最強の闘神オメガになるはずだった男。

世界を見続け、いつか人類が魔族に戦いを挑む時に備え、闘神の完全な制御法を研究し続けている。

いい爺さんキャラ。
ランスやパットンとのたわいも無いやり取りが好きです。
闘神のところは正直泣いた。

ランスシリーズキャラ紹介 パットン・ミスナルジ編

パットン・ミスナルジ(Patton Misnarge)は、国を追われたヘルマンの元・皇子。本名はパットン・ヘルマンだが、今は母方のミスナルジ姓を名乗っている。

皇子時代はお世辞にも優秀とはいえない人物だったが、国を追われた後は修行に励み、身も心も成長した。現在はパットン派の旗頭として、王権を取り戻すべく身を隠し力を溜めている。


のりの良さが好きです。
めっちゃ頼りになりますよこの人!!
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