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ランスシリーズ~神ラ・バスワルド編~

ラ・バスワルド(La Vaswald)は破壊と無の神。階級は第2級神。
人格を持たず、破壊する事だけの歩く兵器。彼女が存在する理由は、破壊。兵器の様な存在理由。そしてそれが彼女達が、ふたつに別れていた理由。

プランナーとローベン・パーンによってラ・サイゼルとラ・ハウゼルの二人に分けられ、魔王ジルに渡される。そしてジルによって魔人化される。
織音氏曰く、「地上におけるひとつのスイッチ」。

鬼畜王ランスでは
ストーリー展開によっては融合し、破壊活動を行う。ちなみにハウゼルがランスによって救出されリーザスにいる場合と、メディウサに陵辱されている時に誕生する場合の2パターンがある。
誕生すると無差別に破壊を始める。設定とは違いゲーム上のステータスではそんなに強くなく、上級魔人程度の強さしかない。無敵結界があるため、カオス、日光、魔人の攻撃しか通らないが、部隊を率いているわけではないのでそんなには苦労しない。倒されると、ラ・サイゼルとラ・ハウゼルの二人分の魔血魂が現われる。

本来2級神は、魔王より少し弱い程度の力を持つが、ラ・バスワルドは魔人同様、無敵結界を持つために本来の力が出せず、通常の2級神よりも力が落ちる。しかし本物のエンジェルナイトであるレダが第4級神だが、それよりはかなり上。通常の魔人よりは遥かに強く、メディウサを瞬殺するほどの強さ。

名前の由来はケルト語で、バスが死、ワルドが神を意味する。
織音がテーブルトークで遊んでいた時からの神のキャラ。ただしデザインについては相当悩んでいるようで、鬼畜王、ランス6説明書、ランス6ラフ画と発表される度にデザインが違う。

東方Projectの画像などはこちら!

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