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うたわれるものキャラクター紹介 ディー編

凛とした涼やかな容貌のオンカミヤリュー族の青年。
終始無表情で、畏怖・重圧さえ感じるような気配をまとっている。
様々な國に現れ、意図的に戦火を拡大せんとする。元はオンカミヤムカイの哲学士で、ウルトリィと師弟関係にあったが、そのころの面影はもはや霞ほども残っていない。様々な陰謀に関わりハクオロとは度々敵対した。
その正体はハクオロと起源を共にするウィツァルネミテアの半身が顕現した姿であり、精神は「分身」である(「ディー本人」からすると「分身」に憑代(よりしろ)として肉体を奪われた状態)。
闘争こそが種の進化の本道であるとし、戦乱を通じて自らの「子供達」をより高い存在へと導こうという超越的な「愛情」を見せる。闘争の過程で抑圧され、あるいは滅びていく種に対しては「必要な犠牲」と冷酷に切り捨てる姿勢であり、その手段や思想、またそれを「愛情」と呼ぶことそのものも含めて全く相反する思想を持つ自身の「空蝉」であるハクオロとは対立している。ストーリー終盤でハクオロ側から強引に意識の統合を行われ、『うたわれるもの』へと回帰する。
「化石」は自らの孤独を癒すために他種族の進化を促していたらしく(旧人類もその産物かどうかは不明)、ディーの行動原理はそれを引き継いでのものと考えられる。

もう一人のウィツァルネミテア。
彼の黒幕っぷりは圧倒的でしたね。

アニメの最終回でのハクオロとの殴り合いはアツくてよかったです。

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