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ランスシリーズキャラ紹介 織田信長編

織田信長(おだ のぶなが)は、尾張の織田家、前・国主。
男嫌いのランスをして、友達とはっきりと言わしめた、唯一の存在。

JAPANの中部、尾張の国を所領とする大名家の名家。元は周囲五ヶ国、伊勢(原家)、大和(伊賀家)、京(足利家)、まむし油田(足利家)、三河(徳川家)も治めていた。
当主は代々「織田信長」を襲名する。「信長」の名を襲名する前は「上総介」と名乗っていた。
JAPAN随一の領土を持つ大大名だったのだが、妖怪大戦争で死亡した先代信長に代って家督を継いだ息子・上総介の消極政策で配下の内乱、独立が相次ぐ事となり、八年間で所領一国の中規模大名にまで弱体化してしまった。
実は、これは意図的な間引きであり、不穏分子を離反させ組織を統治しやすい規模に縮小することで、自分の死後も織田家が生き残る可能性を作ろうとしていた。すべては妹の幸せのため。
大和の伊賀忍軍(伊賀家)、現妖怪王・独眼流政宗も先代信長の時代は部下だった。
『のぶ』という名の茶屋を経営し、自ら団子も作っている。その味は、ランスですら絶賛するほどの美味しさ。ifシナリオでは帝となった、上杉謙信のおやつにもなっている。「茶屋のぶ」では時々、客に無料で団子を振舞っており、儲かってはいない模様。というか完全に趣味のお店と言える。
戦国ランスでは †
ランスとの出会いもその茶屋。それから屋敷に招待され、なし崩しに宴会になって、ランスと意気投合。「国盗りはやりたい奴がやればいい。俺は興味ない」という話になり、ランスが織田家の影番として指揮する事になった。信長も最初は、大口を叩くランスの実力を疑っていたが、合戦での実力と指揮能力を見抜き、高く評価した。そして、織田家の未来をランスに託すことにした。
織田家は国盗りを開始、順調に領地を増やしていく。
が、実はいつも信長の側にいた猿の籐吉郎は魔人ザビエルの使徒であり、ザビエルが封印されている瓢箪を破壊してしまう。そして信長は、中から飛び出してきたザビエルに身体を乗っ取られてしまう。その後、徐々にJAPANが統一されていくと、ザビエルの使徒たちが瓢箪を回収し壊していく。それに伴い、信長は魔人化の一途を辿る。使徒煉獄が復活する頃には、既に身体の主導権をザビエルに握られてしまっている。
信長(ザビエル)は領地から天志教の僧を追い出し、自らは療養と称して本能寺に籠もってしまう。この状態でも信長の意識は辛うじて生きており、度々、ザビエルの意識に度々干渉していた。身体は病弱でも、とても強靭な精神力であった。
しかし本能寺の変で、最期に最愛の妹香の名を呼び、魂は完全消滅。織田信長という人間は死亡した。
ランスは友の仇であるザビエルを倒したが、信長の肉体は消滅してしまっため、香姫が看病している時に集めていた信長の髪を、彼の遺言通り、妻・帰蝶の墓に一緒に埋葬した。

出来れば正史でも生きていて欲しかった人。

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