上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
戦国ランスは、2006年12月15日発売されたランスシリーズの第7作目。前作『Rance VI -ゼス崩壊-』から2年ぶりに発売されたシリーズ最新作。
ゲームタイトルが、鬼畜王ランスのようにナンバリングされていないので間違え易いが、番外編ではなく正式なランスシリーズのストーリー。
タイトルロゴをよく見ると文字の影もRance VIIとなっている。
2010年7月30日、ダウンロード販売が開始。また、発売から4年近く経過した8月17日、販売本数が10万本突破した。ランスシリーズでの10万本突破は『鬼畜王ランス』に次いで2作品目である。
ジャンルは地域制圧型シミュレーションゲームで、物語の舞台となるのは、大陸の東の端にある島国JAPAN。
ランス6のラストでもランスが言っていたように、次の舞台はヘルマンとなる予定だったが、諸事情により、JAPAN編となった。さらにジャンルもRPGとして企画されていたが結局、地域制圧型シュミレーションへと変更されている。
RPG版では織田家ではなく武田家が中心で、ランスは信玄の影武者を務めるという設定であった。
最新バージョンはver1.04。これを適用すると追加キャラクターが登場する。
いや非常によくできたゲームでした!