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ランスシリーズランスシリーズ~魔人アイゼル編~

アイゼル(Ithere)は、人間(?)[1]出身の魔人。妖術魔人。

????年。どの時代にどの魔王によって魔人化したのか不明。
ランス3では †

LP0002年。
サテラと同様にノスに騙されてホーネット派から離反。
ジルを復活させる為とは知らずにリーザスにヘルマン軍と手を結び侵攻した。

本編ではフレッチャー・モーデルと共に初登場。
「お前が行け」と命令されるも、醜い者の命令は聞かないと拒否。フレッチャーが殺されると「今ランスたちと戦うと豚の敵を討つようで気分が悪い」と言って妖術で操ったレイラ・グレクニーを残して帰っていった。

アイゼルの妖術にかかった女は、普通のレベルの催眠術ならすぐ解けるようだがレイラの様に高レベルの妖術をかけられている場合は普通の手段では解除出来ずに、そのまま幻覚を見続け自慰をしながら死ぬ危険まであるようだ。
リーザス解放戦時にはテラナ高原の夜戦でアイゼルの使徒である3姉妹魔女のガーネット、サファイア、オパールと共に参戦。
マリア・カスタードが操縦するリーザス解放軍の主力チューリップ3号を破壊。
そこで傷つきながらも一人戦おうとする魔想志津香を発見し一目惚れしてしまい志津香を戦場から隠れ家に連れ帰り手当てをした。この時、隠れ家を去り際にプロポーズまがいの発言をしようとしていた。

そして、リーザス城での闘いでランスの提案した『惚れた弱みに付け込む色仕掛け奇襲作戦(志津香を裸にしてアイゼルのもとに行かせる)』で、いきなり裸で現れた志津香に好きだと言われ歓喜の余り完全な隙だらけになってしまう。
その隙をランス突かれ、脇腹に魔剣カオスを深々と突き立てられ深手を負ってしまう。そのまま対決となるが、やはりあの深手では流石のアイゼルもどうしようもなく、ランスによって倒された。

アイゼルを失った事により、ホーネット派の戦力低下に大きな影を落す事になった。

ランスに倒された後、アイゼルは当然魔血魂になっているが、現時点でも回収されていない。どうやらリーザス城での戦争の混乱中にどこかに転がってまだ見つかってないらしい。今もリーザス城のどこか、タンスの隙間とかに落ちているのかも知れない。

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