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ランスシリーズ~魔人シルキィ・リトルレーズン編~

シルキィ・リトルレーズン(Silky Littleraisin)は、人間の魔人。魔人四天王の一人。
かつて奴隷だった人類を、魔王・魔物たちの支配から解放した張本人であり、数え切れない人間の命を救ったという英雄。
魔王ガイが即位した頃、人類は魔物により蹂躙され、殺され続けていた。魔王と魔物にとって人類とは、餌場にいる家畜に過ぎないから当然な事だった。
そんな中、人間の女戦士シルキィは、単身で魔王ガイがいる屋敷を強襲。多数のモンスターと戦い、片腕を失い、無数の傷を負い、瀕死の状態となるが、そんな姿を見たガイは「面白い娘だ、魔人になって私の部下になれ――」と言いシルキィをスカウトした。
シルキィは、死にかけの体なのにも関わらず条件を突きつけた。「魔物が人間を手を出さないようになったら部下になってやる」と。ガイはその条件を飲み、そしてシルキィは魔人となった。
ガイは本当に約束を守り、魔物と人類の住む場所を分けて人類を自由にした。冗談みたいなホントの話で、シルキィがいなかったら人間はずっと魔物に殺され続けていたと言われている。あまり知られていないが、シルキィは歴史上もっとも人間を救った人の一人とされている。
ガイが魔王継承を終えた後に、小川健太郎の手に掛かり死亡する。
新魔王の来水美樹が逃亡したため魔人は二つの派閥に分裂。シルキィはホーネットの親友でもあり、ガイを愛していたため当然ホーネット派に付く。
LP0002年。美樹と健太郎に会いにリーザスに行き、魔王として君臨するように勧誘するが逃げられてしまう。[1]
鬼畜王ランスでは
ケイブリス派と戦闘を繰り広げている。しかしシルキィの読み間違いによりホーネット派は敗北。リーダーのホーネットはケイブリスに捕まってしまう。
このままでは勝てないと考えたシルキィは、ケイブリス打倒のため、人間(ランス)が倒した魔人たちの魔血魂を飲み込み自分の力を増幅させようとする。
飲み込むめる魔血魂は、「レッドアイ」「パイアール」「メディウサ」「ケッセルリンク」「カミーラ」の5つ。全てを手に入れると、魔人最強のケイブリスと対等に戦えるだけの力を得られるが、代償としてその身の崩壊する。

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