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うたわれるものキャラクター紹介 ムツミ編

ディーの側に控える、黒翼・血眼の女性。現行の法術・術者の水準を遥かに飛び越た力を操り、法術とは明らかに別物である不可思議な現象までをも行使する。ディーの事を「お父様」と呼び、ハクオロに対しても何らかの含みのある態度を見せる。

その正体は、遠い過去(創成期)にハクオロの遺伝子から複製された彼の子供たち「実験体」の内、最もハクオロに近い性質を持った一体。
強大な力を発現させてしまったため、研究者たちによって肉体を分解・破棄処分されたロストナンバー、『製造番号欠番No63』。
名前の由来も、『No63』の語呂合わせで『ムツ(6)ミ(3)』。アニメ版では肉体が存続している描写が存在するが、原作では脳髄のみの存在となって『父親』であるアイスマン(ハクオロ)にコンタクトを試みた。ディーとハクオロを同一視し「父様」と呼ぶ。
彼女の行動はすべて父の望み(我を滅せよ、出来ぬならば封ぜよ)を叶え、父を安らかに『眠らせる』という理由に起因する。名前が『ムツミ』に決定する前に『ムーミン』やら『ムツゾウ』などという名前を付けられかけ、そのたびにサイキックウェーブをアイスマンに叩き付けて激しい異議申し立てを行う場面が見られた事から、当初から相応に少女としての意識があったと思われる。
オンカミヤリュー族の生物学的始祖である。
また、カミュはムツミの中に存在するいくつもの人格のうちのひとつであり、ストーリー終盤でディーの呼びかけに答えてムツミへと変貌する。オンカミヤムカイ最深部でカミュの意識に立ち戻るが、ムツミとはある程度意識を共有している状態である。数々の能力の他に、太古の人類が衛星軌道上に創った衛星レーザー兵器「アマテラス」と直接リンクする事ができ、衛星軌道上から超出力レーザー「浄化の炎」で標的を跡形も無く破壊する事ができ、クンネカムン皇都を破壊し尽した。

「薙ぎ払え!!」

仲間のカミュに対する思いが溢れるシーンがすごく印象的でした。
でもなーんでカミュだったんでしょうねえ・・・
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